「ゆるキャン△」なカップラーメン
どうもー。
ユキマロです。
アニメ「ゆるキャン△」を見た方はみなさんご存知かと思いますが、第一話でリンちゃん達が食べていた、カップヌードルカレー味。
いつもは何気なく食べているのになんでガスバーナーで沸かしたお湯を使っているだけでこんなに美味しそうに見えるんでしょう?
これぞキャンプパワー??
そこで今回は、新しくできた相棒「スベア123R」を使って、カップラーメンを作っていきたいと思います。
本来であればちょっと遠出して計画実行の予定が、雨のためベランダキャンプに(;_;)
まぁゆる〜く庭キャン、ベランダキャンってのも手軽で楽しいかもしれないけど…
何より荷物楽だし、トイレ・水道すぐそばだからね(当たり前か、笑)
用意したものはこちら↓
・水の入った水筒
・ホワイトガソリン
・計量カップ(燃料入れるのに)
※ガソリン入れてると割れる事が多々あったのでいまは使ってないです!
・注射型スポイト(プレヒート用)
・着火マン
・台
・軍手
・カップ麺シーフード(カレー買ってたけど食べちゃった(>_<))
・相棒(スベア123R)
↑あとこれも(^_^;)(コッヘル、鍋)
手順は説明するほどのものでもなく、お湯を沸かして注ぐだけなんだけどスベア123rの着火解説とその実践という事でトライして見ます!
①ホワイトガソリンを「スベア123R」に入れるために缶から計量カップに移します。ホワイトガソリンの色は薄い青でそのまま置いておくと揮発していくので注意が必要です。
※ガソリン入れてると割れる事が多々あったのでいまは使ってないです!
②次に注射型スポイトに取ったホワイトガソリンをスベア123Rの胴体にあるくぼみに注ぎます。
③着火マンで点火。ガソリンバーナを温めるプレヒートという作業でスベア123Rを火だるまにします。
※注!!この時、風の具合とか、プレヒート用に注いだガソリンがはみ出てて結構大きな火柱が立ったりするので周りに燃え移らないよう距離感取るのは大事!
④プレヒートの火が消えたら付属の調整キーで反時計回りにバーナーアッセンブリーのバルブを反時計回りに開けていく。するとシューっという空気の漏れ出す音がするのでチャッカマンの火を近づけると画像のように燃え上がります。
慣れてくるとプレヒートの終盤でもう温まったかなという段階でバルブをひねるとそのままプレヒートの火に引火して火がつきます。ただ、安全のため消えてからの方がいいかも。慣れてきて試したい人は自己責任でね!
あと、ガソリン自体が噴き出した時はプレヒートが足りなくて気化せずに噴き出してる可能性が高いという事です。(ネット情報)
調整キー バーナーアッセンブリーのバルブ
⑤火がついたのでついに湯沸かし作業の開始です。コッヘルに水を注ぎ、五徳付き風防までセットしたスベア123rにのせて沸騰するのを待ちます(ワクワク)
→
風防付き五徳 水を注いで いざ、Let's湯沸かし!
⑥グツグツ沸騰してきたらお湯を注いで完成!(ほんとせっかくカレー買ってきたのになんで我慢できなかったんだろう😅まぁシーフードも美味しいからいっか(^_^;))
⑦美味しくできました〜!!
今回カップラーメンを作るという正直解説するまでもない内容だったんですけど、ガソリンバーナーを使ってお湯を沸かすだけでなんでこうワクワクするものなんでしょう?
もちろん作業中のバックミュージックはゆるキャン△のサウンドでした、笑
今後もゆる〜く楽しんでいきたいと思います!皆さんもくれぐれも火の取り扱いにはお気をつけつつ楽しんで見てください😄